なくなって初めて気づく貯金の大切さ『結婚予算は300万しかし貯金は120万』
結婚資金はいくらまで出せるか。
非常に悩ましい問題だ。
結婚式へ向けた貯金の現実
24歳というと、大学卒業で働き始めた場合は3年目。
月に5万貯金していたとしたら、120万程度だろうか。
婚約指輪と結婚指輪を買った場合50万はかかるだろう。
そこに結納金を合わせれば100万はあっという間になくなる。
改めて彼女と結婚の話をしていると「お金がかかるなぁ~」と感じる。
お金がないから結婚を辞めるのか?
「お金がかかる」とはいっても結婚を進めるという話を辞める気はない。
正直言って、普通に結婚式を上げるとしたら俺1人で貯めたお金では出来ないだろう。
彼女のお父さんに正直に話したら、ありがたいことに支援してくれると許可は頂いた。
正直に真っ直ぐな気持ちが大切だと感じた。
結婚は新婚生活へ向けた練習?
支援はしてもらうとしても予算は300万程度だと考えている。
ブライダルフェアでの見積もりを貰っても300万くらいが多い。
じゃあ300万でどんな結婚式にするかを詰めていかなきゃな・・・
結婚式後の新婚生活も、ギリギリで生活していくなんてことにはなりたくないし。
また、彼女のお父さんからは
お互いの財布に見合った結婚式にしろ。
とも言われている。
いかにお金が今後、大切になってくるのか。
そして、お互い協力しあって生活できるかの鍵となってくるだろうとおもった。